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小川晶前橋市長の学歴や経歴は? “最年少女性市長”のラブホ密会疑惑とは?

群馬県前橋市の小川晶市長(42)は、戦後最年少かつ前橋市初の女性市長として大きな注目を集めました。

弁護士出身で県議を4期務めるなど、華々しい経歴の持ち主です。

しかし今、既婚部下との“ラブホ密会疑惑”が浮上し、市民の信頼は大きく揺らいでいます。

今回の記事では、小川市長のプロフィールや学歴、経歴を詳しくまとめるとともに、問題となったスキャンダルの詳細についても解説します。

目次

浮上した“ラブホ密会疑惑”

2025年9月に報じられたのは衝撃的なスキャンダルでした。

NEWSポストセブンの取材によれば、小川市長は今年7月から9月のわずか2か月間で、市役所幹部の既婚男性と少なくとも9回ラブホテルを訪れていたといいます。

  • 回数と行動パターン
    休憩3時間の利用が中心で、料金は5,300〜5,700円。スーツ姿で合流し、ホテルで数時間過ごした後に解散するというパターンを繰り返していました。

  • お盆時期の連続密会

    8月には2日連続でラブホテルを訪問

    通常の仕事時間外だけでなく、部下が有給休暇を取った平日昼間にも“密会”が行われていたことが判明しています。

  • 災害当日の行動

    さらに市民を驚かせたのは9月10日。
    群馬県内に「記録的短時間大雨情報」が発令され、各地で浸水被害が出ていた時間帯に、小川市長は既婚部下とラブホテルで3時間を過ごしていたのです。

  • 釈明内容
    小川市長は「仕事の相談のためにホテルを利用した」と説明。
    人目を避けて話せる場所として選んだと主張しています。

    同行した幹部が「一線は超えていない」と弁明しました。

    しかし弁護士の見解では「ラブホテルの出入りは不貞行為を強く推認する証拠」とされており、市民からは「言い訳に無理がある」との声が相次いでいます。

小川晶市長のプロフィール

  • 名前:小川 晶(おがわ あきら)

  • 年齢:42歳(1982年生まれ)

  • 出身地:千葉県

  • 家族構成:独身

  • 現職:前橋市長(1期目)/弁護士資格保有

小川晶市長の学歴

  • 高校:清真学園高等学校(茨城県)

  • 大学:中央大学法学部 卒業(2006年3月)

  • 司法修習:2006年~2007年に前橋地方裁判所へ配属

学生時代から法学を専門とし、卒業後は司法試験に合格。弁護士登録を経て前橋市内の法律事務所に勤務しました。とくにDV被害者支援や子どもの権利擁護に力を入れ、人権意識の高い弁護士として知られました。

弁護士から政治家へ

弁護士活動を通じて「困っている人の声を政治に届けたい」と決意し、政界に進出。

  • 2011年4月:群馬県議会議員選挙に立候補し、28歳で初当選。

  • その後、県議を4期連続で務め、福祉政策や人権施策を推進。

  • 2023年2月:前橋市長選に出馬。自民・公明が推した現職を破り、初当選。
    当選時は「市民の力で新しい前橋をつくりたい」と意気込みを語り、戦後最年少女性市長として全国的に注目を浴びました。

ネット上の反応は?

まとめ

中央大学法学部を卒業し、弁護士として活動。28歳で県議に初当選し、前橋市長選では現職を破る快挙を成し遂げた小川晶氏。

華麗なキャリアと“戦後最年少女性市長”という肩書きは、全国的にも注目を浴びてきました。

しかし、今回の“ラブホ密会疑惑”は、その輝かしい経歴に暗い影を落としています。

公用車の扱いや災害時の行動も含め、今後は市議会や市民から厳しい説明責任が求められることは避けられないでしょう。

 

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