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【顔画像】大上文彦容疑者は何者?札幌男性刺傷・遺体遺棄事件まとめ

2025年8月、札幌市白石区で男性が刃物で切り付けられた後に行方不明になる事件が発生しました。
被害者は会社員の西村隆行さん(55)。

その後の捜査で、9月19日に北海道むかわ町の山林から遺体が発見され、西村さんと確認されました。

傷害の疑いで逮捕されていたのは会社役員の大上文彦容疑者(49)です。

大上容疑者は西村さんへの暴行を認めつつも、その後の行動について説明を二転三転させており、事件は「死体遺棄事件」へと発展しています。

今回の記事では、大上文彦容疑者の経歴やプロフィール、事件の経緯をまとめました。

目次

事件の概要

2025年8月2日、札幌市白石区の路上で、会社役員の大上文彦容疑者(49)が西村隆行さん(55)を刃物で切り付け、ケガを負わせたとされています。

現場に居合わせた男性によると、大上容疑者は「女を連れて行く!」などと怒鳴りながら押しかけ、女性を強引に連れ去ろうとしました。

女性は助けを求め、西村さんに連絡。駆け付けた西村さんと大上容疑者が口論になり、その直後に刃物で切り付けられたといいます。

大上容疑者は「病院に連れて行く」と言って西村さんを車に乗せたまま現場を離れました。
その後の捜査で、9月19日に北海道むかわ町の山林から遺体が発見され、西村さんと確認されました。

大上文彦容疑者の顔画像・プロフィール

大上文彦容疑者の顔画像は?

※顔画像については報道や公開情報を確認中です。新たに判明次第、追記します。

大上文彦容疑者のプロフィール

  • 名前:大上文彦(おおがみ ふみひこ)

  • 年齢:49歳(逮捕当時)

  • 職業:会社役員

  • 逮捕容疑:傷害容疑(札幌市白石区で西村隆行さんを刺傷)
    → 遺体遺棄事件にも関与か

婚約者への「船に乗せた」と不可解な説明

事件後、西村さんの婚約者に対し、大上容疑者は電話で「腕を刺して血が出たから病院に連れて行った」「その後、船に乗せた」などと話していたといいます。

ところが、その内容は毎回異なり、結局、西村さんの居場所を明かすことはありませんでした。

婚約者は「安心して帰ってこられるようにずっと待っている」と心境を語っていましたが、9月19日に遺体が発見されたことで、大上容疑者の供述が虚偽だったことが決定的になり、事件はさらに重大な局面を迎えています。

再逮捕と過去のトラブルとは?

北海道警札幌方面白石警察署は2025年9月5日、大上文彦容疑者(49)を傷害の疑いで再逮捕しました。

容疑は、同年6月24日午後5時ごろ、札幌市豊平区の会社敷地内で知人の西村隆行さん(55)を殴るなどして顔に軽傷を負わせたというものです。

現場では「男性2人がケンカをしている」と近くにいた人が110番通報しており、事件が発覚しました。

警察によりますと、大上容疑者は西村さんの勤務先の前で待ち伏せし、会社にやってきた西村さんと口論になり、殴り合いに発展したとみられています。

大上容疑者は「もめごとを起こしたのは間違いないが、手は出していない」と容疑を否認しています。

大上容疑者は、2025年8月2日に札幌市白石区で西村さんを刃物で切り付けた疑いでもすでに逮捕・送検されており、短期間で2件の傷害事件に関与していた可能性が浮上しています。

再逮捕と捜査の行方は?

警察は9月5日、大上容疑者を別件の傷害容疑(2025年6月に西村さんへケガを負わせた疑い)で再逮捕しました。

短期間に複数回のトラブルを起こしており、2人の関係は長く尾を引く確執を抱えていたとみられます。

ネット上の反応は?

まとめ

札幌市白石区で発生した刺傷事件は、西村隆行さんの遺体発見により「遺体遺棄事件」へと発展しました。

大上文彦容疑者の曖昧な供述、過去のトラブル、共犯とされる人物の存在…。

事件は依然として多くの謎を残しており、今後の裁判で真相が明らかにされることが期待されています。

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